JPS/まきづめリフト

巻き爪でお悩みのすべての方へ
お問い合わせ

【○○は大敵!】巻き爪を予防する方法5選とおすすめセルフケア

前回のコラム【巻き爪の原因は爪?!】巻き爪のあまり知られていない原因 にて、巻き爪になってしまう原因についてお伝えいたしました。


それぞれの原因に対して具体的にどのように気を付けたら良いのか詳しく知りたいという声にお応えして、

今回は巻き爪になってしまう原因の簡単なおさらいと、その具体的な予防についてお伝えいたします!
是非、最後までご覧ください。

.

巻き爪になる原因5つをおさらい

まずは前回のコラム【巻き爪の原因は爪?!】巻き爪のあまり知られていない原因にてお伝えした巻き爪になる原因の代表的な5つをおさらいしてみましょう。

 

考え方としては何らかの要因で「爪自身が自然に巻こうとする力」と「地面からの反力」のバランスが崩れると巻き爪になってしまうということでした。

 

1、つま先が狭い靴を履く
2、間違った爪の切り方

3、かかとに重心をかけて歩く

4、ジェルネイルを頻繁にする
5、爪の周りにゴミがたまっている

.

靴を選ぶときのポイント

さて、巻き爪の原因をおさらいしたところで、ここからはそれぞれの原因についての詳細な対策をご紹介していきます。


まずは巻き爪になりにくい靴についてです。
理想としては「つま先が窮屈ではなく、ヒールが高くない靴」です。
つま先に多少の余裕がないと靴の内側に指が圧迫されて地面をまっすぐ踏みしめられなくなったり、その外力で爪が巻いてしまったりします。
ただ、サイズが大きすぎると足が靴の中で滑って前方にいってしまうことで同じようにつま先が窮屈になります。

ヒールが高い靴をお勧めしないのも傾斜で足が前方に滑るので同じ理由です。

 

その点をふまえるとパンプスやハイヒールを頻繁に履く女性に巻き爪が多いのも頷けます。

夏であればサンダルなどで過ごすのも巻き爪予防に有効でしょう。

.

正しい爪の切り方と整え方

巻き爪の方の足を拝見すると、巻き爪が痛いからといって爪の側面を深く切っている「深爪」の方が大変多くいらっしゃいます。


これは“やってはいけないことナンバーワン”と言っても過言ではない程に巻き爪にとって大敵です。

深爪をした部分は地面からの力を受ける爪がないので、指の肉がその力で徐々に盛り上がっていきます。
そこに伸びてきた爪が当たるので前よりも早い段階で痛みや違和感が出るようになってしまうのです。
また、深爪をした際にうまく切除できなかった爪が棘のように残り、皮膚に突き刺さって「陥入爪」になってしまうことも多々あります。


では、理想的な爪の整え方はどのようなものかというと、「指の先端近くで揃えたスクエア型」です。その形に整えられれば自然と爪が指の両端の肉を乗り越えて、皮膚に当たりにくくなります。
ただ、爪を伸ばし過ぎると乾燥により爪が巻いてしまうので適度な長さで整える必要があります。

.

歩行時に気をつけること

巻き爪の痛みをかばっての歩行や、転倒防止の為にかかとに体重をかけて歩行してしまうことで足の指が地面を踏みしめる力が弱まり、

巻き爪になってしまいます。

足の親指全体で地面を踏みしめることを意識すると巻き爪予防に効果的です。


また、地面に置いたタオルを椅子に座った状態で足の指で引き寄せる運動も爪に地面からの力を伝えることができるので有効です。

.

爪に優しいジェルネイルを相談しましょう

フットのジェルネイルを頻繁にする方は、ジェルが硬化し始めてからしばらくの間起こる収縮や

ジェルネイルを除去する際に削るなどして爪が薄くなってしまうことにより巻き爪になりやすいとされています。


ただ、現在多くのネイルサロンではその対策として爪に優しいジェルを使用し、ジェルを除去する方法を変えるなど

安心してジェルネイルを楽しめるように工夫がされています
巻き爪が心配な方は一度ネイリストさんに相談してみましょう。

.

爪の周りを綺麗にしましょう

爪の周りのアカも巻き爪の隠れた原因のひとつですので定期的に綺麗に掃除をしましょう。
爪の裏のアカが放置されると爪の第3層が破壊されて鍾乳洞のような見た目になり、そこが乾燥することで爪が巻いてしまいます。


また、爪側面の溝は「爪が伸びるガイドレール」の役割をする部分ですので、そこにアカが溜まっていると爪がまっすぐ伸びることができなくなり内側に巻いていってしまいます。

.

.

既にお悩みの方には「巻き爪矯正」がおすすめ!

巻き爪にならないように予防する方法をお伝えしてきましたが、巻き爪で既にお悩みの方が上の方法で改善する為には長い時間が必要になると思います。


なってしまった巻き爪はサッと改善して、また再度ならないように上の内容に注意することで快適にお過ごしいただけるのではないかと思います!
その為に、お勧めの巻き爪矯正器をご紹介いたします!

.

医師が設計開発した巻き爪矯正器「まきづめリフト」

「市販の巻き爪矯正器は使ったことがあるけど、効果に満足がいかなかった」そのような印象はございませんか?
「サイズが合わず爪の端が改善されなかった」や「装着したけれど改善された感覚がない」などのお悩みはありませんか?

医療現場の声を基に医師により設計開発された「まきづめリフト」がそのお悩みにお答えいたします!

 

・装着直後から巻き爪を瞬時に矯正!
ワイヤーの復元力が巻き爪を瞬時に押し上げます。弾力ワイヤー2本重ね!


・フリーサイズでどんなサイズの爪もOK!
ワイヤーが爪端までしっかりかかり巻き爪を効果的に補正します。

クリップをスライドさせ、位置調整が可能です。

 

・初めてでも簡単装着!

装着は簡単3ステップ、初めてでも簡単に装着できます。

 

従来の巻き爪矯正器にご満足いただけなかった方にも、是非使っていただきたいです!

「まきづめリフト」のホームページでは装着の方法や様々な巻き爪への有効な装着方法など、詳細な情報が掲載されています。

まきづめリフトの装着が不安な方は「導入施設」へご相談ください

「細かい作業に自信がない、うまく装着できるか不安、専門家に相談したい」といった装着に関するご心配にもまきづめリフトにはサポートがあります。


全国の医療機関やネイルサロン、提携しているフットケアサロンにお気軽にご相談ください。
店舗での装着はもちろん、既にお手元にある「まきづめリフト」を使用しての持ち込み装着についても広くご対応しています。

※一部対象外施設あり


また、導入ネイルサロンではまきづめリフト装着後に上からジェルネイルをすることで矯正期間もオシャレを楽しむことができます!
お住いの近くにある導入施設を是非ご確認ください。

 

まきづめリフト導入施設検索ページ

まとめ

具体的な巻き爪予防の方法についてご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか?
爪の周りの掃除などはあまり知られていないと思いますので是非すぐにでもお試しください!


もし既に巻き爪でお困りでしたら、おすすめの「まきづめリフト」を使った巻き爪矯正も是非ご検討ください!
このコラムではこれからも巻き爪でお悩みの方を笑顔にする為の情報をお届けいたします。